【カーナビ在庫を買取!】カーナビの種類はどう比較する?お役立ち情報コラム
2020年8月15日
旅行に行くときにかかせない「カーナビ」
自動車はもちろんバイクに搭載可能なカーナビも登場し、カーナビ市場は拡大し続けています。
国内だけでなく、海外メーカーからも様々なカーナビが発売されていますね。
本日はカーナビ在庫を買取するうえで押さえておきたい知識をまとめてみました。
Contents
【カーナビ在庫】購入時の取り付けは80%以上。旧型でもまだまだ需要あり!
「カーナビ」=「カーナビゲーションシステム」
国内では1990年代にはじめてカーナビが登場し、国内外問わず様々なメーカーが生産・販売しています。
車を購入するときは、ほとんどの人がカーナビを取り付けていますね。
中古車を購入した場合も、取り付けてあるカーナビの年式が古いことがあるので新しいカーナビに交換される方も多いのではないでしょうか。
最新のカーナビはもちろんのこと、旧型のカーナビもふくめどのような機能が搭載されているのでしょうか。
カーナビの種類について詳しくお伝えしていきます。
【カーナビの種類】意外と知らないカーナビの種類について
実はカーナビにもいろいろな種類があります。
意外と知られていないカーナビの基礎知識について詳しくまとめてみました。
【カーナビサイズ】車内の形状に合わせて設置する
カーナビの取り付けには、車種によって大きさが異なります。
カーナビの主な設置タイプは3通りです。
2DINタイプ
「配線が露出せずすっきりと取り付け可能」
2DINタイプ/インダッシュタイプと呼ばれるものは車と一体型になるカーナビです。
見た目の収まりも良く、配線などがごちゃごちゃしないので人気が高いです。
「7型液晶モデル」スタンダードタイプ幅180mm
こちらのタイプはほぼ全ての国産車に取り付け可能です。標準的な大きさですね。
「7型ワイド液晶モデル」ワイドタイプ幅200mm
ダッシュボードスペースが200mmサイズの車種に取り付け可能です。
※カーナビの基準サイズは「DIN」という規格で決まっています。
「1DIN=180mm × 50mm」と呼ばれるものですね。
カーナビ液晶はインチ数が小さいほど画面も小さくなり、インチ数が大きくなるほど画面も大きくなります。
ここまでがカーナビメーカーが取り扱う基本ラインナップとなっています。
ですが最近は、カーナビ液晶の大型化にともない更に大型モニターのカーナビも人気を集めています。
こちらも詳しく見ていきましょう。
「8型液晶モデル」200 mm(幅)×126 mm(高さ)
「9型液晶モデル」「10型液晶モデル」178mm(幅)×100mm(高さ)
8型以上の大型ナビは、取り付けられる車種が限定されています。
適合する主な車種は、「アルファード(TOYOTA)」「ヴォクシー(TOYOTA)」「ノア(TOYOTA)」「セレナ(NISSAN)」などのミニバンが基本となります。
さらに販売しているメーカーは、「carrozzeria(パイオニア)」のサイバーナビシリーズと「アルパイン」のBIG Xシリーズのみになります。
7型液晶モデルなどで人気があるメーカーは以下の通りです。
・パナソニック (Panasonic)
・三菱電機 (MITSUBISHI ELECTRIC)
・ケンウッド (KENWOOD)
・ソニー (SONY)
・クラリオン (clarion)
【ポータブルナビ/オンダッシュタイプ】車種を選ばず、手軽に取り付け可能!
専用の吸盤でモニターを取り付けるオンダッシュタイプは、「ダッシュボード=オンダッシュ」からそう呼ばれています。
主にダッシュボードの上に設置する、置き型タイプです。
使いやすさに優れていて、好きな角度に調節して取り付けることができ小さい液晶モニターでも見やすいです。
そしていちばん大きな特徴は、車種を選ばず手軽に取り付けることができます。
手ごろな価格帯なのも人気のひとつですね。
ここまで取り上げたカーナビの種類をまとめてみると
・1DIN(カーナビの基準となるもの)
・2DIN(現在最も流通しているもの)
主な取り付け方法には、
・オンダッシュ型
・インダッシュ型
・一体型
となります。
カーナビが登場したころの「CDタイプのカーナビ」「DVDタイプのカーナビ」「地図シート差し入れ型」はすでに廃盤品となっていて、現在ではほとんど流通していません。
HDDタイプと呼ばれる「ハードディスク・ナビ」のカーナビも廃盤になりつつあります。
ですが、HDDのなかに音楽をたくさん入れて車で聞きたいという人にはまだまだ需要があります。
【最新カーナビ】実用的な機能が満載の最新カーナビを徹底解明!
カーナビ機能は時代の変化と共にさまざまな進化をとげています。
ただ道を案内するだけでなく、実用的な機能が搭載された最新カーナビについても詳しく見ていきましょう。
【SSD搭載のハイクオリティーカーナビ】
SSDと聞くと、皆さんはパソコンを思い浮かべるのではないでしょうか。
そうなんです。今ではカーナビにもSSDが搭載される時代になりました。
SSD搭載のカーナビは、立ち上げからすぐに起動するのでとてもスマートです。衝撃にも強く、静音性もバツグンに良いことも特徴のひとつです。
【Bluetooth搭載】
Bluetoothも今ではなくてはならない機能のひとつですね。
スマートフォンやタブレットからボタン操作ひとつで簡単に接続できるのも魅力のひとつです。
カーナビ接続だけでなく通話にも対応しているので、社用車に取り付けられているカーナビはBluetoothが搭載されているものがほとんどではないでしょうか。
【VICS WIDE対応】
VICS WIDE=精度の高いルート案内が可能となり、道路交通情報をリアルタイムで確認できるシステムです。
従来のVICS FM(多重放送)とは違い、
・最新の「渋滞情報」を反映したルート検索が可能
・車両感知器が未設置の区間は交通状況の把握ができませんでしたが、より細かな交通情報提供が可能
・気象、津波情報に火山噴火を加えたすべての特別警報(地震を除く)ポップアップ表示が可能
・首都圏を中心にゲリラ豪雨が多発しているのを踏まえ、大雨のエリアを表示することが可能
といったまさに近未来的な機能が搭載されています。
取り扱っている主なメーカーは以下の通りです。
・クラリオン (clarion)
・ケンウッド (KENWOOD)
・パナソニック (Panasonic)
・パイオニア(pioneer)
・三菱電機 (MITSUBISHI ELECTRIC)
・アルパイン(ALPINE)
※VICS WIDE搭載のカーナビは上記のメーカーでしか対応していませんのでご注意ください。
【音声操作機能】
外部サーバーによる音声認識機能をいち早く世に出したのが「carrozzeria(パイオニア)」です。
2013年に発売された当初は、高度な音声認識技術によりとても注目を集めました。
「ここから近くのガソリンスタンド」と発するだけで、最寄のガソリンスタンドのルートを検索してくれるのは手が離せない運転手にとって、とても嬉しい機能ですよね。
【カーナビ在庫の買取は千賀屋へお任せください】
カーナビは毎年7月と10月ごろに新商品が発売されます。
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