カラコン在庫買取|大量処分にお困りの場合はすぐに現金化できる千賀屋へご相談ください
2021年5月21日
ご不要なカラーコンタクトレンズ(カラコン)の処分にお困りではありませんか?
・外出自粛の煽りをうけて、店頭商品の売れ行きが低迷している
・終売間近の商品が大量にある
・倉庫にある在庫を一掃したい
など、お悩みをお持ちの事業者様はぜひ千賀屋へご相談ください!

Contents
【千賀屋の買取について】在庫商品を今すぐ現金化!捨てる前にご相談ください
終売予定のカラコンブランドや、パッケージのキズ・箱つぶれが発生してしまった商品など、
『ちょっとワケあり』をかかえているカラコン在庫も、千賀屋へお任せください。
過剰在庫をそのままにしておくと、経営リスクが膨大になり資金繰りが難しくなってしまいます。
新しい商品を仕入れるための倉庫スペース確保のためにも、在庫買取をぜひご検討ください。
千賀屋は、事業者様ひとり一人に合った在庫買取プランをご提案させていただきます。
【カラコンの需要】10代~30代の女性に人気|多様化するカラコン商品

カラコン需要が爆発的に拡大したのが、今から10~15年ほど前。
若い女性を中心に、瞳を美しく綺麗にみせることが出来ると話題になり人気に火が付きました。
有名モデルを起用したメディア広告にも反響があり、雑誌モデル、テレビタレントを多く起用したカラコンメーカーの広告を見たかたも多いのではないでしょうか?
カラコンには、自分だけの「色」が決まるほど、さまざまな種類があります。
色だけでなく、顔の印象を大きくかえてしまうほど奇抜なデザインであったり、瞳を大きく強調するサイズであったり。
数百、数千種類とあるカラコンのなかから、自分だけの「お気に入り」を見つけることは、トレンドの最先端にいる若い女性にとって、コスメ探しのように夢中になる出会いでした。
たくさんありすぎて、見分けがよく分からない!という方もいらっしゃいますよね。
ご安心ください。
カラコンの知識があまりない方にも、分かりやすいように詳細をまとめてみました。
カラコン在庫買取の情報として、ぜひお役立てください。
【カラコンとは??知っておきたいカラコンの基本用語】
カラコンをチェックすると「レンズ直径(DIA)」や「着色直径」「ベースカーブ(BC)」など、初めて見かける用語が多くでてきます。最初は戸惑ってしまいますよね。
この用語を把握しておくことで、カラコンの基礎知識を確認しておきましょう!
◆カラコンとは?
コンタクトレンズにカラーや模様を施したものです。
瞳につけることで、レンズが黒目に重なり瞳の色や形、模様を変えられる「高度医療機器」となっています。
国の基準を満たした製法と構造で作られており、カラー部分を2枚のクリアレンズで挟んでつくる「サンドイッチ構造」のレンズが主流となっています。
この構造はカラコンのカラー部分がレンズに閉じ込められていて、直接瞳に色素が触れない様になっています。
国の基準を満たしていない粗悪品は、正規のカラコンと比べて安価で手に入れることができますが、カラーの色素が漏れ出してしまい、瞳に触れると激痛が走ります。
かつて、粗悪品を使用した女性が失明した事例も報告されているので、このようなトラブルはカラコンメーカー存続の信用にも関わってきます。
◆レンズ直径(DIA)、着色直径
カラコンのレンズの大きさのことを「レンズ直径(DIA)」と言います。
このレンズ直径は、カラコンを選ぶ際によく見られている部分です。
カラコンのサイズは大きければ大きいほど、顔立ちがハッキリし、化粧映えが良くなると言われています。
ですが、カラコンレンズの直径が大きいと目がレンズに覆われる部分が広くなるので、瞳が酸素不足になりやすくなります。
瞳の酸素不足は角膜内皮細胞が減少して、角膜が濁ってしまうこともあります。
瞳の酸素不足はドライアイにもなりやすいので、レンズ直径(DIA)が小さいカラコンも人気です。
カラコンサイズは、14,0mm~14,5mmが一般的です。
着色直径は、12,8mm~14,2mmが一般的です。
【これを見れば丸わかり!カラコンメーカー一覧】
カラコンには実にたくさんの種類があります。
コンセプトや雑誌モデル、テレビタレントコラボとのカラコンも数多く発売されているのでカラコンのすべてを掲載することは難しいですが、一部を抜粋してまとめてみました。
◆カラコン ブランド一覧
- Anecon(アネコン)
- AngelColor(エンジェルカラー)
- BELLSiQUE(ベルシーク)
- CaraEyes(ワンデーキャラアイ)
- CRUUM(クルーム)
- CHANCE(チャンス)
- Cheritta(チェリッタ)
- Chu’sme(チューズミー)
- Deesse(ディエース)
- eRouge(エルージュ)
- EverColor1day(エバーカラー)
- EYE GENIC(アイジェニックバイエバーカラー)
- feliamo(フェリアモ)
- femii(フェミーバイエンジェルカラー)
- flanmy(フランミー)
- jillstuart(ジルスチュアート)
- Kukka(クッカ)
- LALISH(レリッシュ)
- LILMOON(リルムーン)
- loveil(ラヴェール)
- LuMia(ルミア)
- merche(メルシェ)
- Motecon(モテコン)
- MOLAK(モラク)
- Neo Sight oneday(ネオサイトワンデー)
- Neo Sight 2week(ネオサイトツーウィーク)
- N`sCOLLECTION(エヌズコレクション)
- Putia(プティア)
- sherique(シェリーク)
- topards(トパーズ)
- Viewm(ビューム)
【カラコン カラー一覧】
多くのカラコンメーカーでは、カラコンの「イメージカラー」をつけています。
・ナチュラル系カラコン
・ハーフ系カラコン
・モテ系カラコン
・高発色カラコン
・韓国カラー カラコン
・パーソナルカラー カラコン
・色素薄い系カラコン
・コスプレカラコン
上記はほんの一例ですが、メーカーによってさまざまなタイプ別カラコンが存在します。
なかでも、王道とされるカラコンカラーは、
【カラコン カラー一覧】
・ブラック
・ブラウン
・グレー
・ブルー
・グリーン
・パープル
・ピンク
・ヘーゼル
・特殊柄、サークル
【カラコン 使用期間別(week別)】
カラコンにはレンズを開封してから使用できる期間が決まっています。
1日使い捨てのワンデータイプのカラコンは、使いたいときに使えて「レンズケア」も不要なので、需要があります。
休日のお出かけのみに使う学生や、身だしなみの規定が厳しい職業のOLさんなど、休日だけ利用するシーンも多いことが理由に挙げられますね。
使用期間を見ると、
・1日使い捨てのワンデータイプ
・2週間後交換用の2weekタイプ
・1ヵ月後交換用のマンスリータイプ
があります。
そして、カラコンのタイプによって相場価格も下記のように異なります。
◆ワンデータイプ
(10枚入り)
1箱の平均相場 約1,600円
1ヵ月分の平均コスト 約4,000円
年間平均コスト 約45,000円
◆2weekタイプ
(6枚入り)
1箱の平均相場 約1,400~1,600円
1ヵ月分の平均コスト約2,000~3,000円
年間平均コスト25,000円
◆マンスリータイプ
(1枚入り)
1箱の平均相場約1,000~1,800円
1ヵ月分の平均コスト約2,000~3,600円
年間平均コスト27,000円
このように、カラコンを持続的に維持することは購入者にとって多少なりのコストがかかります。
いまはコロナ禍ということもあり、休業している企業も多くあります。
そうなると、これまで定期的に購入していた顧客は、生活するうえで「なにを手放すか」という選択をすることになります。
当然、生活必需品ではないカラコンはそのリストにランクインするでしょう。
ですが、必要としている人がいるのもまた事実です。
【千賀屋の在庫買取|カラコンの余剰在庫も必要としている流通へお届け】

これまでにも多くの実績を持つ千賀屋では、お客様にとってベストな販路を見いだします!
買取した商品は千賀屋独自の販売ルートにて全国へ「再流通」させておりますので、事業者様のご希望にできる限りお応えします。
プロならではの豊富な知識で、在庫になってしまった商品の「これから先」の未来をご提案いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。